うな弁のすすめ

うなぎは「割きたて 蒸したて 焼きたて」が一番と言われる。

しかし、箱内で蒸され時間とともに凝縮される濃厚なうなぎの旨味など出来たてとはまた違った美味しさがある。

2017年10月31日火曜日

忠八

【場所】
埼玉県羽生市弥勒字五軒1686(羽生PA)

【味】
重にぎっしりと蒲焼が敷き詰められ、真ん中ではそれが重なり二重になっている。甘辛いタレでしっかりとした味付けだが、うなぎ自体も甘く旨みが凝縮している。冷めても柔らかく脂も乗っていて表面は程よく香ばしい。少しだけ小骨が気になるが許容範囲。ボリュームも十分でPAのうなぎとはとてもとても思えない美味しさ。

【備考】
東北道路上り羽生PA鬼平江戸処内のお店。江戸時代の辻売りを模している。店内(フードコート)で焼きたてを食べることができるが、私はいつも食事のタイミングが合わず弁当にしている。

【値段】
うな丼1600円、上うな重2300円、特うな重3200円(写真)
前回購入時より少し値上がった模様。
(直近訪問日:2017.02.05)

【おすすめ度】★★★★★

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