うな弁のすすめ

うなぎは「割きたて 蒸したて 焼きたて」が一番と言われる。

しかし、箱内で蒸され時間とともに凝縮される濃厚なうなぎの旨味など出来たてとはまた違った美味しさがある。

2019年5月1日水曜日

ヴィパレット(VPALETTE) 新大阪店

【場所】
大阪府大阪市淀川区西中島5-16-1 JR新大阪駅

【味】
うなぎはスーパー等で売っている蒲焼といった感じで、味付けは甘く皮目は固いが、大きめの身の上には粒山椒とシソの葉がかかっていて、とても風味は良い。弁当用に流れ作業で作られていると思われ、熱々の蒲焼とご飯が弁当箱内で蒸されて一体となり、冷め行く過程で旨味が凝縮していくといった、うな弁特有の醍醐味を感じる事ができないのは残念。

【備考】
新大阪駅構内にある駅マルシェの弁当屋。「うな弁」としての魅力は大分削がれているが、単に「うなぎを使った弁当」として見れば、コストパフォーマンスも良く上出来ではないだろうか。

【値段】
1279円
(直近購入日:2019.05.01)

【おすすめ度】
★★★☆


2019年4月29日月曜日

伊勢定

【場所】
東京都千代田区丸の内1-9-1(大丸東京店地下1階)

【味】
日本橋の名店「伊勢定」の鰻弁当。お店のホクホク感は味わえないが、十分に柔らかく、程よい香ばしさも感じられる。凝縮された旨味と脂味はうな弁ならでは。冷めても美味しく食べられるようにと濃いめの味付けを予想していたが、お店同様にさっぱり上質な味付け。しかし、逆にそれが仇となり上手に食べないとご飯を余らせてしまう恐れもある。

【備考】
大中小の3種類。大はうなぎ、ご飯共に多目。中と小はご飯の量は同じだが、うなぎの大きさが異なる。

【値段】
鰻弁当(中)3888円
(直近購入日:2019.04.29)

【おすすめ度】
★★★★☆



2018年6月24日日曜日

東華軒

【場所】
東京都千代田区丸の内1丁目(東京駅 祭)

【味】
大きめのうなぎは静岡県産との事。身は固く皮も箸で切るのは難儀する。しかし、口に入れるとタレの甘みのほか、身の甘みと旨味が広がってとても美味しい。これぞ「うな弁」懐かしの味。

【備考】
東京駅構内にある巨大な弁当屋「祭」で購入。混雑が激しく買うまでに時間がかかる。出発間際は要注意。新幹線乗場の階段下にも売っていたので、結構メジャーなうな弁かもしれない。

【値段】
うなぎ重:2310円
(直近購入日:2018.06.23)

【おすすめ度】
★★★★☆






2018年2月12日月曜日

しら河(ひつまぶし)

【場所】
愛知県名古屋市中村区名駅1-1-4 名古屋タカシマヤ

【味】
地焼きのためとても香ばしい。蒸しがない分柔らかさはないが、身を細かく刻む事で食べやすく食感を向上させている。脂と旨味が名古屋独特の甘く濃い味付けに調和し、薬味が美味しさを更に引き立てる。
関西の地焼きを名古屋風の味付けに最も合うようにアレンジした食べ方がひつまぶしなのだと改めて感じさせてくれた一品。

【備考】
名古屋市内に数店舗を構えるひつまぶしで有名なお店。JR名古屋タカシマヤ店は持ち帰り専門。

【値段】
特上うなぎぶし:3780円
(直近購入日:2018.02.11)

【おすすめ度】
★★★★☆



しら河(うな重)

【場所】
愛知県名古屋市中村区名駅1-1-4 名古屋タカシマヤ

【味】
蒸さずにタレをかけながら焼くため、柔らかさはないものの香ばしく脂も身にとどまり旨味も充分。他の名古屋料理同様に甘く濃い味付けで個人的には好みだが、ひつまぶしにする事でこの味付けを最大限に生かされると感じた。

【備考】
名古屋市内に数店舗を構えるひつまぶしで有名なお店。JR名古屋タカシマヤ店は持ち帰り専門。

【値段】
うな重弁当:2592円
(直近購入日:2018.02.11)

【おすすめ度】
★★★☆☆





2017年10月31日火曜日

登亭

【場所】
千葉県船橋市本町7-1-1(船橋東武)ほか

【味】
軟らかさは若干欠けるが香ばしく脂ものっている。濃いめの甘ダレで身にもしっかりと味がしみ込んでいる。昔ながらの硬派なうなぎ弁当。本物の肝吸い(レトルト)付。
鹿児島産の鰻を使用とのこと。


【備考】
蒲焼侍が初めて勤務した会社の営業所(うなぎとは全く無関係の事務機器メーカー)の1階に登亭の加工工場があった。蒲焼好きであったが生臭さは毎日気になっていた記憶がある。

【値段】
最上級は2625円。千円を切る格安うなぎも販売している。

【おすすめ度】
★★★☆☆

忠八

【場所】
埼玉県羽生市弥勒字五軒1686(羽生PA)

【味】
重にぎっしりと蒲焼が敷き詰められ、真ん中ではそれが重なり二重になっている。甘辛いタレでしっかりとした味付けだが、うなぎ自体も甘く旨みが凝縮している。冷めても柔らかく脂も乗っていて表面は程よく香ばしい。少しだけ小骨が気になるが許容範囲。ボリュームも十分でPAのうなぎとはとてもとても思えない美味しさ。

【備考】
東北道路上り羽生PA鬼平江戸処内のお店。江戸時代の辻売りを模している。店内(フードコート)で焼きたてを食べることができるが、私はいつも食事のタイミングが合わず弁当にしている。

【値段】
うな丼1600円、上うな重2300円、特うな重3200円(写真)
前回購入時より少し値上がった模様。
(直近訪問日:2017.02.05)

【おすすめ度】★★★★★